コミュニケーションは難しいですね
おはようございます。
今日は快晴、気持ちの良い朝です。
みなさん、楽しいG.W.ですか?
さて、以前、「コミュニケーションの主体は誰?」と言うお話の中で、
どのように注意すればあなたが伝えようとすることを、
相手が受け取りやすくなるかと言うことをお伝えしました。
今日は違う面からコミュニケーションを考えてみましょう。
実際に初めて会った人とコミュニケーションをとれと言われても、
なかなか、何を話していいか解らない、口から言葉が出てこないものです。
ここで、もう一度、コミュニケーションの定義を思い出してください。
「相手に何を話したか、伝えたかではなくて、伝えられた内容を相手がどう解釈したか。これがすべて!」
このように考えるのでしたヨネ。
では、自分が思ったことを相手に伝え、相手がどう解釈するかと言う
流れを次の考え方で説明します。
NLPと言う言葉をお聞きになられた方は多いのではないでしょうか?
この Neuro Linguistic Programming:神経言語プログラミングでは、
われわれ人間は五感を使って、自分の世界を認識すると考えます。
5感とは次の5つです。
Visual(視覚)
Auditory(聴覚)
Kinesthetic(体感覚)
Olfactory(嗅覚)
Gustatory(味覚)
この中で人間は、視覚(V)、聴覚(A)、体感覚(K)(嗅覚、味覚もこの中に入れて考えることが多いのでここでもそのようにとります。)を使っていますが、それぞれの感覚の使い勝手に得て不得手があります。
だから、心にイメージを明確に浮かべ、ヴィジョンを描くことができる人、自問自答したり、音に敏感な人、状況に対する触覚がするどい人などがいるんですね。
このように観てきますと、あなたが伝えようと話したことが、
相手が受け取りやすい感覚で選択し、翻訳しながら
自分の脳に伝えるのですから、必然として、形が変化していきます。
ここが、コミュニケーションの難しさなのです。
相手は相手の聴きたいように聴くのですネ。
だから、できるだけ相手が聴く準備が出来る様にする必要があります。
皆さんは、コミュニケーションをどなたかとお取りになるとき、
どのようなことに注意を払っていらっしゃいますか?
いやぁ~、何気なく?
まず最初に何を話そうか?
いや、聞くことが大切だから、黙って聞く!
自分の話すことのみ言えばいい!!
これは極端な例ですが・・・。
さて、わたしはこんなやり方をしています・・・。
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今日は何ともとりとめのないお話で終わってしまいます。
コミュニケーションは難しいデスネ。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
クマこと高柳昌人(向龍昇人)でした。