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⇧上記をクリックしていただければ、講座の詳細ページに飛びます。

 

おはようございます。

数日前にアマゾンで電子書籍を出しました。

題して、『「禅語」から学ぶコーチング 〜前後不覚にならないために』。

この本をベースとして、「禅語から学ぶコーチング講座」を9月から開講します。

 

この本の中で紹介している禅語を一つひとつ紐解きながら、あなたの感性を豊かにしていくと同時に、

その禅語から導き出されるコーチングの考え方を知性で捉えていく。

このような講座です。

参考として、今日はこの本の最初に書きました、

(1)自分を認める ー 「天上天下唯我独尊」という禅語で思い浮かぶコーチングのお話をここで紹介してみます。

勿論、講座に参加なさる方々の指向によってこれからお話しすることがフィットするとは限りません。

本番の講座では、逐次講座内容を修正しながら進めていきます。

 

 

 

目次

自分の弱さを観つめ、自分のそのままを受け入れる

さて今日の話はこんな話です。

自分の弱さを観つめ、その自分を受け入れたその日から、新たな変化の始まり。
「でも、どうすれば弱点を強みに変化できるの?」
「簡単ですよ!」

 weak(弱点、弱み)を断ち切って立ち上がればいいのですよ。
このとき、皆さん、wake up ! (起きろ)って言いません?

それでは、weak と wake の違いは何?
(前にも似たような説明があったですよね。わたし、こういうのを考えるが好き  )

weak  → wake

e と a の位置をずらせばいいのですヨ。
このとき手伝ってくれるのが、 a と e の間のアルファベット。

Decide  →  Weakをしっかり観ようと決める。
Consider →  Weakだと思っている訳をじっくり考える。
Begin → 怖がらないで一歩足を出してみよう。

ほ~ら、 a  と e が動き始めたでしょ!!
人なんて弱点いっぱい持っている。
でもね、自分で「100%頭の中で理解できないと、動けない・」というあなた!
それは、あなたが分析力に優れている証拠。
人はバランスの中で生きていくのです。
弱点だと思っていることの反対側にあなたの優れた点があるんですよ。

人は螺旋階段を登っていくようなものです。
また、この地点まで戻ってしまったと思っても、そこは螺旋の一つ上。
戻ったと思う自分が成長の証し。

これは一つの参考例です。
「禅語」と「コーチング」を両方取り入れることで、
右脳と左脳のバランスが取れるようになります。
これからの世界は、「知性」と「感性」が一瞬一瞬で入り混じり、
新たな観える世界が広がっていく時代です。
この講座に参加して一歩先に進みましょう。

*このブログの最上部で講座の詳細案内ページに飛べますのでみてください。

クマこと高柳昌人(向龍昇人)でした。

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