社長が率先し、各ステークホルダーに今後の事業のビジョン・方向性を伝えることは非常に重要です。とくに変化が著しい現代の中で、貴社のビジョン・方向性がどうあるべきか、じっくりとお話しを伺い、貴社の状況に応じた経営コンサルティングを行います。

これからの時代、今まで以上に顧客やその他ステークホルダーとのコミュニケーション・共存が重要になります。相手が本当に求めることを把握するためは、まず社員一人ひとりが「自分軸」を持つことが大切です。“働きがい”を見出し、「自分軸」を養うコーチングを行います。

人として成長するためには、仕事以外の面においてもいろいろな経験を積むことが大切です。ステークホルダーから「貴社の社員はいつも生き生きとしていますね」と言われるような人材を育成できるよう、さまざまなテーマの研修・セミナーを企画・運営し、個々人のこころの豊かさを育みます。

コミュニケーションを取る上で大切なのは、相手とどのように内容を理解し合い、次のステップに進んでいくかです。そのためには、まず自分自身のことを理解し、磨くことが重要です。よく「アイデンティティを知ることが大切」という言葉を耳にしますが、アイデンティティとは、幼い頃からの経験だけでなく、日本古来の文化や歴史観が合わさって作られるものです。これらをご自分の教養として学ぶことは、相手との会話においても大切です。

当社では、一般社団法人成城古典芸能協会を運営し、能楽師や長唄家元、日本舞踊家などの古典芸能者による講演・公演を行っています。

SNSに代表されるコミュニケーションツールが企業に大きな影響を及ぼした平成時代。令和は“組織”という集団を一括りにするのではなく、“個々の意思”が明確になってはじめて組織としての役割を果たしていける時代になります。

ビジネスプロデュースでは貴社の方向性を明確にし、全社員が同じベクトルを持って行動に移していけるように働きかけます。

日本経済の発展に大きく寄与したナショナル（現パナソニック）の松下幸之助氏や、ソニーの井深大氏、ホンダの本田宗一郎氏の考え方、あるいはトヨタのカイゼン等の考え方を研究材料として大きく捉えると、コーチングの原初は“人間観察”にあると考えられます。当社のコーチングは、社員の「自己基盤」すなわち「自分軸」を確立し、企業ひいては社会へ貢献することを目的としています。

【ご案内】
Facebookプライベートグループに入られた方にはZoom勉強会（無料）を提供いたします。また、勉強会よりもさらに充実した内容の研修を希望される方には『クマさんの「接包」コーチング式ワクワク、活き活きTERA小屋』Zoom実践コース（自己基盤の成長・自立・マーケティングの本質の3コースあり。いずれも有料）をご案内します。

1． 研修
研修を取り入れているものの「社員のモチベーションがなかなか上がらない」あるいは「モチベーションが一時的に上がっても、また同じような状態に戻ってしまう」といった経験はありませんか。何事も確たる土台があってこそ、次のステップが身につくものです。当社では、社員の「自分軸」という土台を固めるための研修を実施しています。

2． 講演
研修で100%の内容を伝えることは困難です。なぜなら、研修を受けられた方には個人差があり、時間の経過とともにその差は大きくなっていくためです。そのため当社では、研修から数ヶ月後にご要望に応じたテーマで内容を構成し、新たに講師を呼んで講習を行っています。研修の復習になるだけでなく、別講師による違う視点からの講習により、新たな発見をもたらすことができます。