「Change to be clear」ー チェンジして、明確であれ!
今日は、「Change to be clear」というお話をしましょう。
「チェンジして、明確であれ!」という意味に採っていただければ幸いです。
この考えと英語らしき並びは、もう19年前に、私がコーチとして名刺を作るときに、
考えて、名刺の裏に刷り込んだ言葉です。
我々は常に変化していたいと望んでいるんじゃないでしょうか。
もっと、もっと・・・ ・・・。
「・・・」に入る言葉は様々ですが、今の自分より、
もっと先の自分にと考えているのではないでしょうか?
それで、いいんです。
もっと、もっとと言う欲望を人間は果てしなく
望むものなのではないでしょうか。
しかしながら、いざ現実に向かって変化するチャンスが目の前に来ると、
急にピタッと動きを止めてしまう方がいます。
あなたが駆け込んでいるフィルターが働き、動かないほうが、
リスクがないと思い込んでしまったからでしょう。
現在の社会状況を見ますと、目まぐるしい変化を繰り広げています。
このような状況においては、自分が変化しない、あるいは動かないで
いるということがどれほどリスキーなのか考えてみてください。
動かないでいるだけで、社会に取り残されてしまう危険性すら考えられます。
いえいえ、無理に変化を求めよと言っているのではありません。
変化するチャンスを逃すことがいかに後々の後悔になるかと言う事です。
私自身、公開したくもないのですが、Actionを起こさなかった機会が
多々あり、講演会でもして皆さんにお話すれば4~5時間も掛かるほどです。
(これがホントの後悔講演会?)(゜д゜;)
閑話休題、
動けない方は、チャンスがピンチに変わるとでも思われているのでしょうか?
反対です。
ピンチこそがチャンスになり得るのです。
失敗することで、成功への道筋を修正できるのです。
それを何度か繰り返すことで、自分が最初望んでいた目的が、
気がつけば何倍にも大きな成果となっている
と言う話を聞かれたことがあると思います。
失敗する事が嫌だと言う方に、失敗しても怖くなくなるように、
わたしが昔、考えたことを紹介します。
「Chance を得た時、そのチャンスを掴み、素早く、
Change して成果をもたらす為には何が必要か?」
このような質問を今、あなたにします。
ちょっと、考えてみてください。
そして、あなたの答えを目の前の紙でよいですから
書き留めて見てください。
さて、CHANCE を CHANGE にするためには、
CHANCE と CHANGE の違いをよく観ることが肝心です。
チャンスを受け取って、新たな方向に素早く変化するために、
必要な要素が何かを考えることが重要です。
一つひとつのことをあなたが成し遂げていく過程で、
周りを巻き込んで、あなた自身がCLEAR、明確に
なっていくことに気づかれることでしょう。
これからの社会での成功のポイントは、信頼できる仲間と
知識を共有し、智慧をお互いに湧きださせし合うことだと思います。
そのためには、あなた自身を明確にしましょう。
今日は、ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
クマこと向龍昇人でした。
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