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桜笑い魔がしものの去る頃

おはようございます。
今日はどんな日でしょう?

もう2年以上続く憂い留住だけじゃなく、
全世界を巻き込んでいる恐怖により、闇に侵されたようです。

人々がこころ安らかになりますよう。
こんな日は、小落ち(コーチ)ブログです。

 

花信継ぎ 日の本美し

心根の 澄める都を

合わせ築かむ (お粗末:クマ)

各地の桜は花を開く準備でてんてこ舞いではないでしょうか。
クマの近くの桜も蕾が膨らみ、目を少し開けたところや、
何かそこの家の人が温かいからでしょうか、もう三分咲きのところもあります。
皆さんのお近くの桜はいかがでしょうか?

桜の名所と言えば、数々ある中でも、11年を過ぎて、
東北は三春町にある滝桜はもう咲く頃かな?
まだまだ、蕾は固いでしょうが、
少しずつでも春が近づいてきています。

今年も、桜の嬉しい便りを南から北へと繋いでいき、
日本全国が嬉しいと笑顔になれるように顔晴れ(がんばれ)。

ちなみに、顔晴れという漢字はクマが勝手に使う当て字です。
「頑張る」もいいのだけれども、力こぶいっぱいにして、
キッと前を向いて、眉間に皺をよせて、口角を下げて、
力を入れすぎているような感じがします。

「顔晴る」は、フッと肩の力が抜け、笑みいっぱいの人の優しさをイメージします。
それでいて、力が入ってない分、エネルギーが相手に向かってストレートに伝わる。
そんな感じです。

これから北上してゆく桜前線に、
桜の花のほころびが目に保養となるばかりではなく、
少しでも心の保養、養生になりますように心をこめて。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
クマこと高柳昌人(向龍昇人)でした。

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